山中湖ロードレース大会はSDGsに取り組みます
山中湖ロードレース大会では、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に
貢献する様々な取り組みを実施しています。
この取り組みを発信し、さらに多くの方々に知っていただくことで、
持続可能で多様性とより良い大会運営や地域振興を図ることを通じて、
SDGsを推進していきます。
「3 すべての人に健康と福祉を」
継続的なマラソン大会の開催により、大会出場に向け、
運動を始め継続するきっかけを提供しています。
また、運動とスポーツを行うことは、アクティブなライフスタイルと精神的な
安定をもたらし、それが健康問題を解決することにつながるとしています。
「7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに」
ハーフマラソン及び山中湖一周マラソン(第42回は一周のみ)では、
AED隊を配置し、もしもの時には自転車で駆けつけます。
この自転車は、東京2020オリンピック時にスタッフなどが
使用した自転車を活用します。
「8 働きがいも経済成長も」
メイン会場(山中湖中学校)での手荷物預かりや沿道の給水運営をはじめ、
多くの方々に、大会運営をお手伝いいただいております。
「10 人や国の不平等をなくそう」
障害があり単独走行が困難な方は伴走者をつけることができます。
「12 つくる責任 つかう責任」
完走賞をWEB化し、印刷物の削減に努めます。
「17 パートナーシップで目標を達成しよう」
本大会は誰もが楽しめる大会の実現にむけ、個人の方や自治会、企業や
団体、学校など多くの皆様の協力を得て大会を運営しています。
また、全国ご当地マラソン協議会に加盟しており、友好大会である
3大会と情報交換や相互の出店活動を通し、連携して継続的な
大会運営のために相互協力しています。